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今回の応募は125校。 その中から「実践型」に64校、「開発型」に13校、全国で77校 が内定した。 |
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脚注(1) : 実践型、 脚注(2) : 開発型 |
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小石川は「実践型」で、以下がその研究開発課題。 |
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6年間を貫く「高度な理数系カリキュラム」と「課題研究」の計画・実施及びその評価・改善を行う「小石川グローバルサイエンスシステム」を通した科学的人材の育成 |
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文部科学省がSSH事業を始めたのは2002(平成14)年から。 母校の過去のSSH指定は、2006(平成18)年か5年間、2011(同23)年から5年間の通算10年間だった。
昨年1年間はお休みで、今年から第3期の指定となる。 |
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SSH校に認定されると、通常の授業のほかにアディショナルな最先端科学の授業を、特別に提供することができる。 |
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都内では、今回指定された 東海大付属高輪台/都立日比谷/筑波大付属駒場/東京学芸大附属/都立多摩科学技術 の5校と、以前からの継続校である、私立玉川学園/都立戸山/学芸大附属国際中等/東工大付属 の計
10校 (校名は略称)。
東京地区においてはこれらの学校と切磋琢磨することになる。 |
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なお 「科学技術人材育成重点枠」 がSSHとは別枠で設けられており、今年度は8校が内定した。 伊藤長七ゆかりの 長野県立諏訪清陵高校・付属中学が当該校になっている。 |
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脚注 (3) : 科学技術人材育成重点枠 |
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