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引き続いて田辺不二夫理事(025 I)が議長に指名され、部会報告(別掲)と評議委員会の議事が進行しました。 |
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(1)部会活動報告 |
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各部会長から、平成26年度の部会活動報告がありました。
・広報部会(会報・ホームページ): 岩瀬惠子 部会長(025I)
・NWグループ(紫友さろん・ネットワーク): 市原昭 部会長(025H)
・イベントグループ(校歌祭・春の芸能祭): 市原部会長、田辺理事
・伊藤長七研究部会 : 俵一雄 部会長(018E)
・総務部会(紫友財団・セミナー): 俵 部会長 |
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(2)決算報告 と 予算案 |
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決算報告では、会費改定の結果会費収入が前年度の 527万円から 644万円に増加しました。 支出では、多くの経費削減努力の結果、前年度比 約45万円の減少となりました。 マイナス7万円の赤字決算となった結果、次期繰越金は
2,805万円です。 詳しくは 夏に送付される『紫友同窓会会報』をご覧下さい。 |
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今年度の予算では、百周年事業向け募金活動との相乗効果による年度会費の収入増を期待して、年度会費を1割増の700万とし、収入予算は 824万円としました。 しかし、年間収支では、107万円の赤字予算編成となります。 |
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また今年度から、百周年事業特別会計予算も編成しました。 経費は百周年事業への寄付金の一部を充当することになりますが、寄付金収入については不確定要素が大きいので支出予算のみの編成予算として、380万円としました。 |
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色々な行事や会合で会費の納入を呼び掛け、さらには銀行口座からの自動引落しへの切替を依頼して増収を図って、続いている赤字体質の改善努力を行ないます。
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(3)百周年事業の進捗報告 と 審議 |
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石川会長から、2011年(平成23年)5月の検討チーム発足以来の経緯が説明され、引き続いて以下の各事業推進委員会から、検討状況と今後の予定の報告がありました。 |
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「募金委員会」高井俊成 委員長(017A)からは、2015年6月に開始する寄付金の募集計画について。
「事業企画委員会」市原委員長からは、奨学金基金や応援歌制作などのソフト事業の計画について。
「設備施設企画委員会」柴田知彦 委員長(017D)からは、緑化百年の計・環境教育支援を目指す「小石川の森プロジェクト」について。
「百年史編纂委員会」小田嶋永 委員長(031D)からは、百年史の構成と配布計画について。
「アーカイブス委員会」は田辺理事が代理で、デジタルアーカイブの構築計画について。
「広報委員会」小沢博史 委員長(024H)からは、広報活動の進め方について。
「100周年行事委員会」尾名高勝 委員長(031H)からは、記念総会・祝賀パーティの検討進捗状況について。 |
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最後に、俵総務委員長から、各事業計画の予算規模について説明がありました。 なお、スタッフとして多くの方々の参加が必要となっております。
詳細は こちら。 参画をご希望の方は、各委員会の連絡先、または 同窓会事務局までご連絡下さい。 |
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(4)役員の改定 |
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理事について、1名の新任、1名の退任(参与就任)、4名の再任、の提案がなされ、承認されました。 |
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(1) の報告事項については、拍手をもって了承されました。
(2)〜(4) の各審議事項については、賛成多数で全議案が原案通り承認され、議事は終了しました。
その後、隣接の文京グリーンコート内の「銀杏」にて、出席者 36名で懇親会を開催しました。 |